2018-05-15 「せごどん」 薫風の季節。 爽やかな風が心地よい。 先日は夫の法要を営んだ。 逝って数年20年。 切なさは年々薄れていく感があるが 懐かしむ気持ちは年を追うごとに深まる。 5月は、父母も夫の父母も逝っている。 あの世で仲良く語っているかな。 今放映されているNHKのドラマ「せごどん」を 観ている。 父母の郷里、鹿児島の言葉を懐かしく感じる。 方言は理解するのが難しいが 温かみがある。 母の生の声を聴きたい。 「せごどん」 原作は林真理子である。 テレビだけでは物足りなく、本を買ってしまった。 昨日から読み始めているが面白い。